東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城 杭頭補強筋溶接、J-BAR溶接、NCPアンカー取付工事、杭現場縦継ぎ溶接、各種溶接、鍛冶工事
株式会社タカラ

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杭頭補強筋溶接
J-BAR溶接
NCPアンカー工事
杭現場縦継ぎ溶接
各種溶接、鍛冶工事
今までご相談いただきました事例をまとめました。ご参考までにどうぞ。
株式会社岡部
株式会社ブレイブ
日本溶接協会
ダイヘン株式会社
日鐵住金溶接工業
株式会社

杭頭補強筋溶接とは、杭頭部とフーチングなどの基礎コンクリートとの融合方法の一つで、鋼管杭外周に補強鉄筋(異形棒鋼)を溶接する工法です。

従来から、マンション、橋脚、浄水場、学校、商用ビル等の様々な現場で、
一般的に用いられている施工方法です。

当社では、鋼管杭の材質劣化・SC杭のコンクリートの剥離剥落・歪などの対策(入熱)を考えています。

現場の要求により、施工試験及び機械試験をおこないます。

杭頭補強筋溶接 現場 杭頭補強筋溶接 溶接作業

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従来の杭頭補強筋を改良し、新たに誕生したのがJ-BAR(ジェイバー)国土交通大臣認定(国住指第31−1号)認定番号 NSRB-0029です。

J-BARとは、日本鋼構造協会の開先基準に適合するJ型開先と、JISG3112に準拠する筋とをロール成形し、かつ溶接構造用鋼材と同等の炭素当量の成分調整を達成した開先付き異形棒鋼です。

J‐BARは、高い炭素当量に伴う熱影響部の延性低下と、独自の開先面により溶接部の健全性を著しく向上させます。また従来よりも太径なJ-BARの使用が可能になり、杭頭補強材の本数が大幅に縮減し、 配筋施工の向上、溶接工事期間の大幅な短縮がなされ、トータル・コストダウンに寄与します。

J−BAR溶接 溶接図 J−BAR溶接 施工後

J-BARは、株式会社ブレイブの開発した製品です。
国土交通大臣認定(国住指第31−1号)認定番号 NSRB-0029
http://www.j-bar.jp
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NCPアンカー工法とは、既製コンクリート杭の杭頭端板に非螺合部を成型したカプラーと異型鉄筋(NCPアンカー)を機械的に接合することにより、杭と基礎との接合を行う工法です。

NCPアンカー工法は、トルク管理で取付け強度を確認できるため、確実で信頼性の高い杭頭接合部を形成できます。また、トルクレンチよる作業であるため、現場環境および天候に左右されず、かつ、小さな作業スペースで施工が可能となります。

NCPアンカー取付工事 現場 NCPアンカー取付工事 作業
NCPアンカー取付工事 施工後 NCPアンカー取付工事 施工後確認作業

岡部株式会社
NCPアンカーは、岡部株式会社の登録商標です。
(財)日本建築センターBCJ審査証明−3
http://www.okabe.co.jp
http://www.okabe.co.jp/ncp/

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軟弱な地盤の多い場所で道路や橋、建物などを新しく作る場合に、その重量で地盤が沈まないようにするため、杭施工を行います。

杭には鉄でできた鋼管杭や、セメントで作られたPHC杭と呼ばれるものがあり、1本の長さが10メートル前後のものを2〜3本程継ぎ足して、
全体が数十メートルになるように現場にて接合します(継手)。

杭の現場継手は、溶接継手と無溶接継手とありますが、当社では、溶接継手を行います。
溶接継手には専用の資格が必要となり、資格を持った技能者が施工に当たります。

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当社では、ズレ止め溶接、杭頭キャップ、鉄筋フレア溶接、スタッド溶接、エンクロ溶接などの各種溶接や、ガス切断、各種取付工事などの鍛冶工事も承っております。

ズレ止め溶接 作業 ズレ止め溶接 施工後

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 千葉・東京・埼玉・神奈川・茨城エリアの
 製缶工事・溶接工事・鍛冶工事・鉄筋工事全般
 千葉県知事許可(般-28)第46485号 とび・土工工事業
 千葉県知事許可(般-27)第46485号 鋼構造物工事業

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